ネットで知り合った人と初めて会う前に、女性が決めておく5つのこと|オフ会歴10年の元ギルマスが本音で解説

コミュニティ

いらっしゃいませ、酒場のねこぜです。

今日はちょっとまじめな話をしたい。

ネットで知り合った人と、初めて会うときの話だ。

私はMMOを10年近く遊んで、オフ会には数えきれないほど行ったし、開いてもきた。

そもそも夫とも、オンラインで知り合っている。

だから、ネットの出会いを否定する気はまったくない。むしろ楽しいものだと思っている。

でもね、楽しむためには、ちょっとしたルールが要るんだよね。

今回は、私が実際に守ってきたルールを全部書いておく。マッチングアプリで誰かと会う予定がある人にも、そのまま使えるはずだ。

〜会う前に、何を決めておく?〜

① 場所は「人目があって、自分が知っている店」

初回は、人目のあるお店にする。個室よりも、まわりに人がいる席。

できれば、自分が行ったことのあるお店がいい。

相手に全部お任せにすると、知らない場所で、知らない帰り道を歩くことになる。

初めて会う人なら、昼間のカフェやランチから始めるのが一番気楽だ。

② 終わりの時間を先に決めておく

「◯時には帰るね」と、会う前に伝えておく。

最初から決めておけば、帰りたいときに帰りやすい。

楽しかったら、また次に会えばいい。延長戦は次回に持ち越しだ。

③ 帰り道は自分の足で

相手の車には乗らない。

「送ってあげるよ」は親切かもしれない。でも、車の中は逃げ場がない。

終電の時間も、会う前に確認しておく。

④ 自分の分は自分で払う

奢ってもらうと、なんとなく借りができた気分になる。

その「借り」につけこんでくる人も、世の中にはいる。

初回は割り勘。これが一番気楽だ。

……と言いたいところだけど、マッチングアプリだと、そうもいかないことが多いんだよね。

男性がごちそうしてくれる流れになるのは、わりと普通。そこで意地を張って割り勘を押し通すのも、ちょっと野暮だったりする。

なので、ねこぜ的にはこう。

  • お会計のときは、ちゃんと財布を出す。払う気があることは見せておく
  • ごちそうになったら、素直に「ありがとう、ごちそうさま」
  • 2回目以降は、カフェ代くらいは自分が出すなど、どこかでお返しする

そして一番大事なのがこれ。

「奢ったんだから」という空気を出してくる人とは、次は会わなくていい。

ごちそうはお礼で終わり。それ以上の何かを払う必要は、まったくない。

⑤ ねこぜ流:安否確認の約束

ここからが、私が一番伝えたいこと。

よく「誰かに行き先を伝えておこう」と言われる。もちろん大事だ。

でも私は、もう一歩踏み込んでいた。

  • 何でも話せる友達に、どこで、何時から、誰と会うかを伝える
  • 終わったら、必ず「帰ったよ」と連絡する
  • 決めた時間までに連絡がなかったら、警察に連絡してほしいとお願いしておく

「◯時までに連絡がなかったら、警察に電話して」

「そこまでする!?」って思った人、いると思う。

大げさに聞こえるかもしれない。

でも、頼む方も頼まれる方も、本当に通報する日が来るとは思っていない。

大事なのは、「誰かが私の予定を知っている」という状態を作っておくことだ。

それだけで、当日の安心感がぜんぜん違う。

〜当日、何に気をつける?〜

  • 飲み物から目を離さない。席を立ったら、戻ってから新しいものを頼む
  • 飲みすぎない。判断力は、帰り道まで取っておく
  • 個人情報は小出しに。本名、職場、最寄り駅は、信頼できると思ってからで遅くない

〜こんな申し出には要注意〜

こちらに何の得もない、妙に親切な申し出。

これは一度、立ち止まった方がいい。

私にも、こんなことがあった。

遠方でオフ会をしたとき、ひと回り以上年上の男性メンバーから「うち、部屋空いてるから泊まればいいよ」と言われた。

ゲームの中ではただの仲間で、それ以上の関係はまったくない。

丁重にお断りした。

その後も、関係は特に変わらなかった。普通にゲーム仲間のまま。

今思えば、相手は本当にただの親切だったのかもしれない。

……私の自意識過剰だった可能性も、ある。

(ちょっと照れた ←)

それでも、断ったのは正解だったと思っている。

相手が本当に親切な人なら、断られても怒らないし、関係も変わらない。実際、変わらなかった。

断っただけで関係が壊れる相手なら、最初から会わない方がいい相手だ。

〜元幹事は、こっそり見ていた〜

ここからは、幹事をやっていた側の話。

オフ会の幹事は、乾杯の音頭をとって、お会計を集めるだけが仕事じゃない。

私がこっそりやっていたことが、3つある。

できるだけ明るい場所でやる

薄暗いお店は、雰囲気はいい。いやー、いいんだけどね。

でも初対面の人が多い会では、明るくて見通しのいいお店を選んでいた。誰がどこで何をしているか、ちゃんと見えるからだ。

二人きりにさせない

会の途中で、特定の誰かを輪の外に連れ出そうとする人がいる。

そういうときは、さりげなく「こっちで◯◯の話してるよー」と輪に戻していた。

怪しい気配がしたら、話しかけに行く

「あの席、なんか空気が変だな」と思ったら、用もないのに話しかけに行く。

「飲み物足りてる?」は、幹事の最強の言い訳だ。

既婚者向けのアプリにも、グループで集まるイベントがある。参加するなら、主催者がちゃんと目を配ってくれる会かどうかは、けっこう大事なポイントだと思う。

なんて、結構気にしながらオフ会してたけど、楽しんでくれてたならいいな…(笑)

〜「なんか変だな」と思ったら?〜

話が噛み合わない。プロフィールと雰囲気が違いすぎる。やたらとお酒をすすめてくる。

理由をうまく説明できなくても、「なんか変だな」と思ったら帰っていい。

「ごめん、急用ができた」で十分だ。

人見知りで、つい相手に気をつかってしまう私だからこそ、ここは強く言いたい。

初対面の人に気をつかって、自分の安全を後回しにする必要はない。

〜まとめ〜

  • ① 場所は、人目があって自分が知っている店
  • ② 終わりの時間を先に決める
  • ③ 帰り道は自分の足で
  • ④ 自分の分は自分で払う
  • ⑤ 友達と安否確認の約束をしておく

ルールがあるのは、怖がるためじゃない。

安心して楽しむためだ。

ネットで知り合った人と会うのは、ちゃんと準備すれば、本当に楽しい。

10年かけて、私が知ったことだ。

それでは、また酒場で。

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